斎藤喜博の盲信者たちへ

このブログも、「斎藤喜博」と検索すれば出てくるだろう。
ゆえに、あえてかようなタイトルにした。


もしも、このお人を心から思っているなら、教えに縋ってはいけない。ご著書の言葉を基に、自身にしかないものを、創り出すのだ。
また、このお人は、「自分がない」人間を、最も嫌った。
例えば、
「私も先生と同じようにする〜」
「私は、そういう人間が一番嫌いだ」
てな具合だ。
普通の人は、付和雷同する者を、実利に直結するから超特大歓迎するのだが、
斎藤喜博だけは別だ。
ご自身の教えを基に、自分を創り出すことを、心から願っておられた。
教えをぱくって、商売にしている某T○SSの代表とはわけが違うのだ。


それから、教えをものにしたうえで自身にしかないものを創り出せば、最低でも我々くらいにはなれる。
_我々みたい、にはなりたくないかもしれないが_
inferno4eva