懇談から数日後、私は再びG民商に行った。そこで赤旗を読む私にNは、 「松本清張は小学校卒業だぞ」 それでも作家になった。。。そう、小説家は、学歴は絶対ではない。大江健三郎みたいに東大出でなけば作家になれないわけでない。齋藤智裕とて、慶応出身。…

しかしながら、愚かな私は、T井に言えずにいた。自身のことではあったからだ。もっとも、言ったところで、いかにごまかすかしか、問題にはならなかったろうけど＿＿＿＿＿ ヒポクリットが、「仲間」の立場で物事を考えることは、有り得ないからだ。よって、…

相手は、百戦錬磨の左翼の猛者。 彼を相手に、私は、岐阜には学資をこさえるために来た、よって長居はできない、また、不本意ながら、かようにも話した。 「学資がなくて、合格通知をフイにした赤い大学への入学を思っている」 T井への誠が、この言葉を口に…

震災の垂れ流し報道を聞くたびに思うことは、２つ。 一つは、この国のマスゴミの駄目さ加減。なぜ、旧自民党政権が、防災インフラを怠り、今日の結果を招いたかを検証する商業紙は知る限り皆無だ。津波と地震で死んだ人々はもとより、いまは避難所で凍死者が…

連載？次、次！！ 案の定、マスゴミが取り上げることのないこのお人、今日で生まれて１００年を数えた。 逝去は1981年７月２４日だが。 この国の「教育システム」が、「管理教育」を基調としたものに変わり行く頃合に、このお人は亡くなった。 日本国では「…

「良心」を「両親」に換えたら、宮本百合子の「伸子」に出てきたギャグそのまんま。 「やい泥棒、おまえには良心がないのか」 「両親は地震で死にました」 宮本百合子は、１メガトンごまを擂っても美人とは言えなかったが、旭爪あかねという民主文学の作家は…

被災地の人々には、口先だけでよければ、 「頑張れ」 と声かけてやろう。 果たして、アホ菅は、今回の地震に伴うであろう復興事業を、ナチスドイツでいうところのアウトバーン＝つまり失業者対策を兼ねた 大規模公共事業＝として活用できるだろうか？ それと…

今日の朝になって、遅まきながら、東北地方をヘリで視察するそうだ。 見るだけで終わったところで、有事の際、初動まで、それもただ見に行くだけで何日もかかったアホウソーリよりは、確かにましだけど、それでも、もうちょっと早く動いても、罰は当たらない…

今日の地震のこと。 ここの4人は、東日本にいるわけでないから、「対岸の火事」以上の眼差しを持てないが。。。 表題の文句は、山川健一さんが、傑作「カナリア」の中で、クライマックスに使用したもの。 このあと、主人公の身内に、雨あられと不幸が襲い掛…

事務局長だったN＜じつは副、がついたけど、実質的に仕切っていたのはこの人＞は、私が赤旗を読みに行く度、「民商に入らんか」 こう言い続けた。最初は、冗談だろ、と思っていた。何のキャリアもなかった者に、藪から棒にいうのだから、当たり前ではあった…

問題になるのは、テナントの店員や品物の質ではなく、 肝心の駅員の質が低ければ、 「仏作って魂入れず」 http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2011030300291 もっとも、肝心の売り上げが悪かったり、客＝主に博多者 の質が悪くて万引きはもとより粘着クレ…

忠告しておく。 できるだけ、博多駅で使うな。 ここの駅員どもは、１８きっぷユーザーは、「不正乗車するもの」と 頭から決めてかかってるぞ。 それに抗議したところで、「暴行」などと被害者面して警察をつつき出すだけだ。 ここの駅常駐の交番のおまわりは…