2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

T井R子について 7

「秘密をばらせ」 そう強要された時点で、聡明な者なら、「これが狙いだったか」と気づいて、以後無視するなり取り合わないなり、かつ義憤を抱く者なら、 「貴様、それでも人間か!」 卑劣で佞奸なT井に、罵声を浴びせたことだろう。いまの私だったら、おそ…

T井R子について6

ただ、T井が押し込みたがった赤い大学については、自身にとっては「選択肢の一つ」であった。でも「何が何でも行きたい大学」ではなかった。確かに、大学自体は、「勉強できる環境」が欲しかったから、行きたかった。とはいっても、「入れればどこでもいい」…

T井R子について 5

1989年、進学に失敗した私は、気を取り直して?勤労先を探しに、職安通いが続いた。 ___後日、名古屋の民商に勤めることとなった私だが、そこにいた先輩さんに、赤い大学のOBがいた。彼は私にふとある日、”ホントに金がなくて入れなかったのか”と訊い…

osada,気まぐれで自前のSNSリニューアル

http://hedonism.sns.fc2.com/exec/ いうことなしのエロさ。 また、わざと画質を落としているところが、あざとい。 ほとんどやる気をなくしていたosadaだが、寒が少し緩んで、やる気が出てきた??? inferno4

連載中断ついでに

今どきそうそういると思えないが、民青に勧誘されて、悩んでいる向きもあるかもしれない。 そんな人に、言ってやれることは、 「もし入るなら、これらは覚えておいた方がいい。ヒトラーユーゲントの出来損ないで、日本共産党に盲従している青年団だ。また、…

メッセージシンガー生誕40周年

今回は、kimitokiの連載を中断します。誰を悼んだものかは、わかると思うけど、以下。 もう生きて 会うことはない せいぜい私が 地獄に還る その間際に 一目見れるか 否かだろう 二つとない クリアボイス 直にはもう 聴けないけれど 君の声は 気まぐれに 聴…

T井R子について 4

T井の親切に見えた偽善は、当時の私に見抜けるはずはなく、ただ、「結果こそ出なかったけど自分のためにしてくれた」と映った。まやかされていたからとはいっても、よしみを覚えぬはずはなかった。 しかしながら、当時のT井の本意は、私が左翼を去らないため…

T井R子について 3

その年の進学をほとんどあきらめていた私だったが、T井の偽善ゆえに、一縷の望みを抱いた。 仏心、いや甘さがもたらした副産物は、http://www.syuhouen.com/:彼女の勤め先の電話番号、だった。いまと違ってケータイが超大金持ちの所有物だった頃の話だったの…

T井R子について2

大学云々絡むまでは、どっちかというと疎遠だった女が、手のひら返して「合格おめでとう」。 http://novel.fc2.com/novel.php?mode=tc&nid=14236 リンク先は参考までに。 この時点で、いぶかるべき人物だったのだが、若いころの私は、「仲間」というだけで、…

T井R子について

白々しい伏字だけど、これで。 私が民青に入ったのは、1986年の終わり。 T井については、87年の、民青県委員会が主催する海祭りみたいなのがあって、そのときに初めて、会った気がする。もしかしなくて、もっと前に会っていたかもしれないが、記憶が不…

小説は実体験の焼き直しでもない_前々回と酷似なタイトルですまんこ

だから、小説の上では、たとえて、鈴木京香みたいな美女<たしか私は、坪根明子というキャラをそんなイメージで書いた。若かったなぁ・・京香さん>でも、実際は違った。モデルにした実物は一言で言えば、たぬき似の女だ。かといって、当時の<今もか...>私…

ヒポクリットよ、汝の名は・・・

坪E玲子、と言った。現在はおそらく、違う苗字になっていると思うが。 最低限の伏字は、してやろう。どう読むかは任せる。 今はそれほどでもないらしいが、かつては立命館に並ぶ、アカい大学、といわれた、名古屋のはずれにある、福祉系大学のOGだった。 も…

小説は、事実の焼き直しではない

このことに、気づいたのも「凍てついた____」を書いていた頃。 実体験に、固有名詞だけ架空のものを与えて、「小説」とするのは間違い。 もっともそれを、リアル、リアル、とありがたがるのは、超低レベルな「民主文学」のお歴々だけど。 小説においては…

自著解説なんて、耄碌・・・

太宰治はそう言った。たしか「如是我聞」。 でもまあ、自身でプロパガンダでもやらんと、不人気かつ蛇蝎レベルでごみ板の住人どもに忌み嫌われている私などは、宣伝のしようがない。 「凍てついた時、封じこめた時」については、かつて私が左翼=民青ないし…

小説の原風景

齋藤智裕の駄作、「KAGEROU」を茶化したことを契機に、我がinferno4が誇るネット作家、新井流時(旧名)が著した、 http://voyager-store.com/index.php?main_page=product_info&products_id=10313 この小説の原風景を、何回かに分けて、追ってみようと思う…

今年は、斎藤喜博の、生誕100周年。

知る人ぞ知るこのお人の、誕生日は、1911年3月20日。 ちなみに没年は、1981年7月26日。 最期は、肝臓がん(肝硬変?)で苦しんで息を引き取ったそうだ。 マスゴミがこのお人を取り上げる確率は、きわめて低い。 しかしながら、向山洋一さんは、斎…