2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

子分の次は親分

ということで、次のテーマは、共産党。 この政党、誤解と偏見にまみれてるあたりは、我々と相通じるところがあります。 また、社会の木鐸もとい木魚たる大マスコミに可能な限り黙殺されています。 _スキャンダルだけは大々的に報じてもらえるんですがね_ …

頭でっかち_特に性関係_

風俗店に勤める民青同盟員は、いるのだろうか? いたところで、彼女の気持ちも言い分も無視して、頭でっかちがやれデカダンの頽廃文化のと、したり顔で説教するのは目に見えているが・・・ どうせなら、SMクラブで毎夜亀甲縛りされて悦んでる民青さんを見た…

可能性と無縁の人たち

彼らに聞きたいのは、 「あなたにとって、共産主義とは、ひいては、科学的社会主義とは何なのか」 これだけ。 もっといえば、これらの思想をモノにしたうえで、口にしているのか、ということだ。 ただ唱えるだけなら、科学、は必要ない。 ナムアミダブツ、で…

いつか捕まった赤旗の記者、それと・・・

http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/news/2003/1210-47.htmlもう3年も前になるんだね。 あ、今回のテーマは、民青か。 でもまあ、民青→共産党 の純粋培養の結果、ということで・・・ ま、それを言うなら下記か。http://gendai.net/?m=view&g=wadai&c=050…

斎藤喜博を知らなければ・・・

この組織を抜けることも、きっとなかった。 強引に抜けたけどね。 そのプロセスは、後ほど。 この組織が共産党に「指導を受ける」名目で盲従しているのを目の当たりにして、とても「自分がある」とは思えなかった。いつの日も、やることは共産党のいたずらな…

レクイエムの次は・・・

「凍てついた時、封じこめた時」は、こう断じるのも、やぶさかでない。 偽善や裏切りが原因での離脱、そして無念、失くした時間、トラウマ・・・ 今回のテーマは、「民青同盟」。 知らないお人のほうが多いであろう現今、敢えてこのテーマを使おう。 順当に…

もっと過激でもよかった性描写

この小説のキーを握るのは、坪根明子、というキャラなんだけど、 凡庸に言えば、綺麗なバラには棘がある。 この薔薇の場合は、毒も棘に塗られてるんだけどね(笑 本質悪の浮き彫り方としては、見事。 何より、偽善は本質悪にしか使えない。逆に、偽善が使え…

影響

この小説は、左翼ネタにしては、主人公が<著者もだけど>さまざまなものに影響を受けている。 それは、大別して、心無い通りすがりと、糧にすらなった本。 もっといえば、組織外のことに対して、盲目ではない。 組織内しか見えないようにした方が、読み手を…

結婚詐欺向け!?

聞きかじりでは、スッチー狙ってこれやるのに、最も利用されている「職業」が、小説家だそうな。 この小説と、彼のペンネームは、成りすましたうえで利用するならうってつけだろう。 そりゃあ過去の名作に比べれば出来はだいぶ落ちるが、いまは「作家」全体…

12年・・・

結果的に、それも「デマンド」という条件付での出版に、これだけの時間がかかった。 書き始めは、1993年。 書き上げるのに、2年かかった。 この小説は、はっきりいって出来にムラがある。私の、進化の過程に伴う、そのまんまだ。 20代半ばのときに書いた代…

「凍てついた時、封じこめた時」ついに発刊!

デマンド本とはいえ、ついに発刊、製本された。 http://www.dotbook.jp/dotbook/ondemand/index.html#34 ISBNコードは、 ISBN978-4-86239-027-1 協力出版で7桁の金を払わされて、上梓するよりは、格段よかろう<金銭面に関しては>。 そこでここの4人が<…

酒池肉林

これこそが、私の抱負! 今年こそは、沢山の肉を・・・・! osada