新党旗揚げ!?10

今回は、追加政策。
ないよりまし程度のハトラー内閣でも、これはあらゆる意味で有効だろう。
「訪問販売法」を改定して、悪質勧誘員の存在を口実に、訪問販売の禁止商品として「新聞」を加えるのだ。
やがては配達されるところがなくなるのだから、これがもとでゴミ朝舞い、じゃなかった読朝毎は、壊滅だ。。。
少なくとも、成立した日には、傍若無人な「勧誘員」は姿を消すことだろう。最近では、ビール券もくれなくなったから、相手にする値打ちもないし、かといって契約契約としつこいから、この世から消えればせいせいする。
それに、読朝毎の役割は終わった。
戦後、旧GHQ体制の擁護の元のさばってきたゴミ新聞も、タニマチだった自民党が解党必至、マッカーサーはとっくに鬼籍。
旧枢軸国の、第二次大戦時の体制側新聞は、少なくともイタリアとドイツでは解散させられたのだ。読朝毎も、かくあるべきだったが、なぜGHQは助けたかというと、「反共の砦」として利用するため、その旗振り役として利用するため、だったのだ。
_さすがに当時の役員は解任したけど_
もっとも、そのきっかけは、敗戦後の異常な「天皇人気」だったという。それを目の当たりにしたGHQが、「利用しない手はない」ということで、生かしたそうな。
訪販法の改定とともに、読朝毎に、おりんを鳴らしてあげよう。
ち〜ん。
inferno4