サッカー日本代表、ベスト16止まり

今日で2010年も下半期に突入。
光陰矢のごとし。


サッカー日本代表、千載一遇のチャンスを逃す。
身体能力と個人技での遜色をスピードと組織で補っていたわけだが、それもトーナメントでは通用せず。
そのことは、管理サッカーの限界を露呈する結果でもあった。
指導者が手取り足取り、半面意に介さぬ者は排斥____
指導者自身の器量が狭隘で、なおかつ目先の手柄を欲しがるならなおさらだろう。
岡ちゃんは、その象徴だ。
ベスト16以上の結果には、<協会に政治力がなく>8年前の韓国の真似ができないなら、指導者の根本を変える必要がある。
最低でも「教え子をぎりぎりまで見守れる」ようにしないと、今回の結果が精一杯だろう。
パラグアイの選手たちは、「勝手に覚え、身につけた」ことを、試合でも出していた。
それが、南米チームの強みでもある。


とはいっても、予想外の好結果ではあった。
PK戦のことはしょうがない。パラグアイ側が、誰もふかさなかったのだから。


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inferno4