2009-02-08から1日間の記事一覧

あまりにも、一条の光が射すのが遅かった・・・

深淵の、無間地獄並みの闇の中、かつてのぼくは、「可能性」この三文字にのみ、表題の、「一条の光」を見出した、もう、20年前のこと。 その「可能性」は、小説に託した。 今でこそ、ただのへぼライターだけど、若き日のぼくは、純粋に自分の可能性を信じ…