我らがエース

本日は、kimitokiの紹介。
人品骨柄は、敵が言うほど悪くない。
よくにているのは、本人曰く、バルディオスの主人公、マリン・レイガン。
顔はともかく、キャラは良く似ている_純粋・激情・聡明_
こうかくと「ヨイショするな」と方々から聞こえてくるだろうけど、敢えて持ち上げる。
ただ、彼の哀しさは、誤解こそされても理解されず、
また、一部の心無い阿呆の流す流言に多くの者が惑わされ、悪評を構成されていることだろう。


実績に関しては、我々の中では当然彼が一番だ。
我々は出てきて2年そこらだが、彼は改名前を含めれば18年のキャリア?がある。
_ブランクも、何年もあるけど_


kimitokiは、ずっと不遇をかこってきた。
仲間を求め、輪に入っていったところで排斥され、仲間を募ったところでねらーみたいなのに妨害され・・・
ひと言で言えば、人を求めたところで忌み嫌われ続けた。
裏を返せば、敬遠されるほどの天分を持った者、ということではあるが。
_去年のMixi騒動が、その最たるものかもしれない_
それでも去年、「凍てついた時、封じこめた時」は、理想書店で電子出版された。
_遅すぎるけどね。この本も、新風舎含めて各出版社に売り込み続けたが、拒否され続け、やっと去年、出せた_


10年前「新井流時」のころ、彼は「仲間求む」で当時出していた個人誌で募った。
大体が、サークル本でないと掲載されなさそうなものだが、個人誌で、しかも閉じ合わせ本で、公募ガイドに載ったのだから、少なくとも非力ではなかったのだ。
とはいえ、そのことは、認められるどころか逆に非力な書き手に反感を買っているから、よほど運がない、としか言いようもない。
また、そのことが、悪評を構成する原因になっている・・・


近年は、メルトダウンしたのか、あまり書けていない。
せめて続きものは、何とかしてほしいものだ。muramasa