愛情が何より大事

しょこたんの本をてきとーに読んで、思ったこと。
ただ、親を呼びつけにしてるのは感心しないけど。


Wikipediaでも、このテーマになってから、しょこたんの記事を読んでみた。
何でも、法的には、いまはこの言い方しないけど、私生児らしい。
その点ではぼくも同じだけどね。
ただし、ぼくの場合は、「生みの親父」とやらの名前も顔も知らない。
よくお水の子に、「ハーフ?」って聞かれたけど、「種つけた親父」とやらがわからないから、いつの日も答えようがなかった。
話をしょこたんに戻せば、彼女のパパは中川勝彦
このお人について言えば、ロビー・ネヴィルみたいな容姿が、記憶に残っていた。
でも、死後に、いろいろと悪口雑言言われたらしい。
それでもってしょこたんは、八つ当たりでパパの「遺産」をだいぶ処分したとのこと。
肉親の声より周囲の声が気になる時分だったろうから、ある意味止むを得ない行動だったかもしれない。
ただ、「積木くずし」みたいにならなくて済んだ?のは、両親の愛情ゆえだった、とぼくには映る、育ての「親父」に憎まれさえすれども、好かれた記憶のないぼくの眼差しには、殊更そう映る。
また、親に憎まれた者が、他人に好かれるはずはない。
その点で見れば、彼女が、たとえキモオタもしくは生ごみ相手のアイドルであっても、ファンが多々いるのは、自然なことか____
muramasa