警察は、正義の味方

もちろんジョーク。
もしくはアイロニー
いうまでもない、警察は、権力者の味方だ。
権力者が、標榜する「正義」のために、日夜働くのだ。
筋弛緩剤事件は、「事件ではない事件」と言われている。
もっといえば、筋弛緩剤を投与するだけでは、死なないそうだ。
しかしながら、パワーがある者には、それでは駄目で、どうしても子羊を一頭、
生贄に出す必要があった。
それが守大助受刑者だ。

高卒だけど、準看。でもって、嫌疑をかけやすい材料が揃っている・・・
活用しない手はない。
というのが仙台の司法の本音だ。
警察に、弱くても健気で真っ直ぐなものをよこしまで汚くて強い力から守るなどといった正義などはない。
あるのは、ポイント稼ぎと、世間体のみだ。
muramasa