刑を受けざりしものとする日は来るのか

http://www.news.janjan.jp/living/0705/0705024800/1.php

興味深い記事だ。
もしこれが正鵠を得たものとすれば、宮城県警察&検察の犯罪、といってもよかろう。
_犯人はいない、でも誰か生贄をでっち上げて、事件に仕立てないと、面子丸つぶれだ_
もっとも、これに手を貸したH田夫婦も、同罪だけど。
_なんでも、チューブ一つまともに操作できないほどのへぼ医者だったらしい_
とはいえ、守大助を奈落に落とした連中が退任なり閻魔の御許に行くなりすれば、再審請求が通り、裁判がやり直されて、冒頭のごとき結果となるかもしれぬ。
それまで、受刑者が、寿命が持つかどうかは不明。
彼が死んだころになって、裁判がやり直される確率は、きわめて高い。
ついで申せば、いまは無期懲役=懲役30年が相場らしい。
ついでのついでに申せば、戦前、治安維持法違反で刑務所にぶち込まれた宮本顕治は、12年刑を食らったけど、同法廃止に伴って「受けざりしもの」となった。


時のみが答えを知り、時のみが本質悪を裁き、時のみが無辜の者を助ける____
こんなところか。
なので、夜中に、わら人形に、松の木に、五寸釘を打ち込むのが、何より、受刑者を助けるには近道と思われる<呪詛の対象は言うまでもないはず>
BJ