共産党のアキレス腱

他でもない、民青のこと。
これが、今回のテーマ。
総選挙が半年そこらで実施されることが確実な情勢。
小沢問題で、世間はかまびすしいが、我々に言わせれば、
「何を今更」
小沢さんが金まみれなのは、今に始まった話ではない。
逆にアホウタロウの、露骨な仕掛けに、アホウぶりが際立っているだけ。


そんな民主党に同じく、蟹工船ブームで沸き立つ?共産党も、躍進は期待されている。
しかしながら、「認められた」と思うには早計。
どれだけ共産党側に問題認識されているかわからないが、「科学的社会主義」云々は、単なるドグマなのか、光り輝く可能性の塊なのか_____
言わんとすることが、おわかりだろうか?
ただお題目みたいに「科学的社会主義」を唱えるだけでは、時代に対応できない、いかに「わかってもらう」かが、キーポイントとなる。そのためには、「科学的社会主義」を党員ひとりひとりがモノにできるよう執行部は指導する必要があるように思える。
ただ、どう逆立ちしても、わかっているように思えない集団が、民青同盟。
kimitokiはかつて、この組織をネタに、小説を書いた。
http://www.dotbook.jp/dotbook/details.php?id=VOYG00023
もっとも、売れ行きは、芳しくないらしい・・・


http://www.dylj.or.jp/
この、共産党の、めくら信者たちは、いつになったら、「自分」が、「観」が持てるように、なるのだろうか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%B0%91%E4%B8%BB%E9%9D%92%E5%B9%B4%E5%90%8C%E7%9B%9F
そして、いつになったら、kimitokiの言う、
「顔面シャワー集団」
から抜け出すのだろうか?
斎藤喜博のいうところの、「科学の名の下に他を否定するきわめて自己中心的な」面々とは、彼らのことでも、あるだろう。
せいぜい共産党の足引っ張りにならないように、我々が、忠告しよう。
inferno4