セレブの幻想

いくらトドが見繕っても見栄張っても、セレブにはなれないでしょ。
日ごろまったく買わない週刊新潮、文春、買ってみたら、この「木島佳苗」なる女の写真が出ていて、見たところでまるっきりトド。
ねやではトドのよがり声が、とどろいていた、ってか?
あと、根性の悪そうで冷たい眼光を放つ眼差しが、記憶に残った。


そんなトド女も、セレブへの幻想だけは持っていた模様。
やれ高級料理の高級ホテルの・・・馬鹿馬鹿しい。
そんなもんにいくら金かけても、内面も外見もお粗末だったら、ただの笑い者。
大体が、内面を磨いていたら、いかに身なりに金をかけまいが、それはにじみ出る。
気高い者は、ぼろを着ててもそれを感じさせない。
つまんない者は、高級ブランド服で固めてもいいとこしまむらの安物にしか見えない。
セレブ云々、私が言うのもおかしいから、あまり突っ込まないけど、金銭の奴婢と化したトド女がゴージャスぶっても、「豚に真珠」。


自己研鑽した自身に誇りを持つ気高い女がごてごて着飾れば、ゴージャスにはなろうか。
それでぜーたく物食ってれば、いやでもセレブ。
ちなみにこのトド女が好いたという叶姉妹は、美形でゴージャスな体なだけのおばちゃんがごてごて着飾っているだけ。
彼女らの内面?
金に細かいんだと、それこそ、身銭切るとなると1桁単位での割り勘が、当たり前だとか。
トド女には、お似合いの偶像ではあろう。
ちなみに木島佳苗は、体重100kgそこらで、Dカップだと。
これではいかに叶姉妹とて、気を悪くするだろう・・・
BJ