アドルフ・ヒトラー著「我が闘争」

間違っても、レビュー記事ではない。
というか、レビューする気にならない。
元々本の読み方がざっぱな上に、かの本に関しては、読んでいて眠くなる。また、つまんない文章と面白い文章の差が激しい。よって、この本の読書の進捗は、はかばかしくないけど、ここの4人は、
「読んだことにする」。
印象はそれぞれ違うけど、コンセンサスは、
ヒトラーのいかれっぷりを楽しめる」
「口述筆記をしたとされるルドルフ・へス(副総統だった方ね)の、一字一句ヒトラーのしゃべり言葉に忠実に書き記そうとした愚直さ」
「読む才能はあっても、書く才能が全くなかったヒトラー
「訳者の、誠実と苦闘がにじみ出ている翻訳」
こんなところか。


さてはてさて。
ここの4人が、これからの、マイン・カンプを、いかにお披露目するか、乞うご期待。
ヒトラーないしこの本にこじつけるとは、限らないが。。。。
inferno4