奪い尽くせ！

ヒトラーは、「我が闘争」の中で、「東方生存圏」を獲得せねば、「パンのために」と侵略行為を正当化した。
結果、東ヨーロッパは、殺戮が繰り返され、特にクロアチアでは、アインザッツグルッペンさえ可愛らしいくらいに感じられるほど残虐な、ウスタシャが存在し、ヤセノヴァッツ収容所では、殺された人の数が、わからない、という・・・
ここで書くまでもないことだが、ヒトラーは、ユダヤ人を目の敵にし、それこそ命も金も、土地も物も、根こそぎ奪った。
余談だが、アウシュビッツでガス室送りになったユダヤ人とて、高価な金品を携えていた、それらを横取りした、「収容所職員」たちが、わいろとして活用したため、「汚職がはびこった」とルドルフ・ヘス＜アウシュビッツ所長だった方＞は嘆いていた。

そもそも私の目指す仕事は、「ブラックジャーナリズム」だったはず。
仕事で敵を揺すり、金品をせしめる＿＿＿＿
でも現実は、下手な偽悪に過ぎない。

今月に、黒木某という「ライター」が自殺した。
http://www.ability-office.co.jp/greet/index.html
聞いたときは思わずリンク先の人と勘違いしてしまった。
何かしらの理由で「消された」んだろうと思った。間違っても木島佳苗の仕事ではなかろうけど。
かくいう私は、佐川ホームのネタをブログで書いたことがあった、その時に、脅迫じみた書き込みがあった＿＿＿＿
元社員の話を垂れ流したに過ぎなかったのだが。

でも、これでは、いかん！！
ねらーを屠ることはもとより、どうせなら、敵の持てるものを、どうにでもして、奪いつくしてから、灰に変えねば！！
戦いは、かくあるべきだ。
BJ