少し早いけど、2010年版10大ニュース

ここでの「10大ニュース」は多分今年が最後。
今年は、世間的には「明るい話題」が多かったような。。。そうでもない?


では、第一位。
サッカーW杯、日本、ベスト16.
我々を含めてほとんどの者が三連敗を喫して帰国、と思っていた。
しかし、結果は、ご存知のとおり。
要因については、過去に言及したと思うので、わかりたい人はこのブログの、6月ごろをご覧あれ。それかkimitokiのアメブロを。
第二位。
物書き連中、多々冥土に。
聞きかじっただけで、井上ひさし立松和平、つかこうへい、首藤剛志・・・
それにしても、和平ちゃんなんか、二度盗作やってても、文壇を追われなかったのだから、ラッキーだわな。
ここで君臨するkimitokiは、これらのお人に比べると、ボール蹴って遊んでる程度の物書きに過ぎない。
第三位。
アビスパ、J1に5年ぶり復帰。
これまた、誰も予想していなかった出来事。
助っ人なし、予算なしでの躍進は快挙。
同三位。
ロッテ日本一。
これも、予想外。
リーグ3位で・・・というけど、「勝つ資格」はあったと思う。
ただ、日本シリーズは黙殺した。
ホークスファンの、この人などは、まさしく。。。
http://6109.jp/mayumie819/
黙殺するありさまが、逆に痛々しく見えた。
第五位。
自民党レームダック政党として生き残る。
大敗→解党必至と思われたが、
公明党マスゴミ自民党のために協力した結果、予想に反して自民党議席微増、民主党は大敗した。
結果、谷垣総統じゃなかった総裁は、スピッツよろしくキャンキャン吠えるようになった。
組織の弱体化は、目を覆うばかりだというのに・・・
第六位。
共産党も、選挙で負ける。
選挙区全滅。我々も驚いた。
この党も、人のことを笑えない。組織は確実に弱体化している。
そのことに頬かむりをし、ただ入党者を増やすことに腐心し、反面、党員の質を上げる教育を怠けた結果だ。
せめて、新規入党者が、張り合いを持てるようにするべきでは?
第七位。
USAの民主党中間選挙で大敗。
オバマへの不満が、結果に直結した格好になった。
このお人、日々命がけで仕事をしているはずだが、その割りに「八方美人」になりたがっているきらいがある。
そんな大統領に、どぎついメッセージを。
「ホントにこれでいいのかい?」
第八位。
ハイチ大地震
この大地震で、30万人が死んだといわれる。
また、ハイチには、世界中から1兆円の金が送られたはずだが、どんな使い方をしているのか、コレラが大流行しているそうだ。
我々はこの震災を、USAが不況脱出のだしに使うと思っていたが、オバマにその知恵がないのか、それとも、何者かが、ハイチ復興を妨害しているのか・・・不明。
第九位。
川村カオリ一周忌。
今も偲ぶ人は多い。
国民的な歌手だったわけではないが、ここにいる自称ルシファーさえ黙らせるほどのうたごえは、もう再生することしかできない。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100729-OHT1T00074.htm
第十位。
W杯でドイツ、いかさまチームを倒して3位に。
予言たこの方が話題になったと思ったが。。。
ウルグアイ人審判の目をごまかして、イングランドのゴールを無効にしたノイアーなんて、ガーナ相手に、ストライカーなのにいきなりキーパーになったスアレスを思えばまだかわいい。
この、いかさまばかりやっていたナチスドイツを彷彿させるようなプレイは、南米勢の、ベスト8での全滅を防ぐ結果となった。
inferno4