inferno4版、10大?ニュース 3

このネタ、今回で最後。
kimitoki、不人気アニメの未公開シナリオを目通し。
その名も、「宇宙戦士バルディオス」。
彼が黙読してきたのは、#37と、#39.
今秋急死した首藤氏の書いたものだ。ミンキーモモやゴーショーグンの脚本は読まずに帰ったあたりが、kimitokiらしい。
首藤氏は、もしかしたら、不測の事態に備えて、小田原市の図書館に自著を寄贈したのかもしれない。
折角だから、いかな内容だったか、一部お話しよう。
バルディオスを知らないお人は、悪いこと言わないから今日の記事は端折って。
#37では、ジェミーを振ったマリンが、オリバーにぶんなぐられる。
アルデバロンの要塞アルゴルは、土星と一緒に吹っ飛ばされる。
しめくくり?は、ハーマンとアフロディアを追放して司令官になったガロ(ネグロスではない)が一騎打ち。結果はハーマンがブルーフィクサー基地ごとガロの戦艦に突っ込み、玉砕。
#39は、やめときゃいいのにマリンがガットラーに一騎打ち。
地球側の新指揮官クインシュタインのいうことをきかないで宇宙に飛び出したのだから当然だが、指揮官はオリバーやジェミーに、加勢を禁じ、「偽善者」と罵られる。
結局マリンはガットラーを殺せず、地球に逃げ帰る。
核汚染された大気圏を突っ切って浜辺に不時着するのだから当たり前だけど、熱にやられる。パルサバーンを降りて、戦争で犠牲になった人々をマリンは回想しながら、ふらふらと浜辺を歩いているところを、クインシュタイン、オリバー、ジェミーらに救助されて・・・
終わり。
一度泊まりたいな・・・kimitokiは小田原駅付近に散見する飲み屋を見て、思ったそうな。


muramasa、しょぼい敵を蹴散らす。
あの程度の記事で、懸命にmuramasaを中傷する田川人の狭隘さ、みみっちさが浮き彫りとなった。
ただ、死刑執行された小田義勝の従犯だった益田のことについては、ぐうの音も出ない模様。
muramasaは言う、
「来年は、ゲッベルスプロパガンダの参考にするよ」
そのゲッベルスたって、ソ連のパクリ・・・・
ジーク・ハイル!は名言だけどね。
ついでに。ジークジオンはそのもじり。
脱線しまくったが、ラストは、
インフェルノ・フォーエヴァ、今年度が多分最多ページビュー。
過去に、20000ページビューを記録した年はない。
コメントもトラックバックも、年に数えるほどしか来ない不人気ブログにしては、奇跡的。
inferno4