生命が云々だなんて・・・

タチの悪いキレイゴトは、聞きたくない。
そんなことより、第二作は、あの文章力で「花と蛇」レベルのものは期待しないけど、どんなSMものでも、書いてほしい。
例えば、
縛り上げた裸の胸乳の、左の先端。うすいピンクの尖りは、桜花のつぼみを想起させられる。
そこに、三十センチほど上から、蝋涙を、的確に、ピンポイントで落とし続ける。
アヤ○が裸身を仰け反らせるのはもとより、ピンクの突起が、蝋を落とすたび、ぴくんぴくん、とはねるさまは、ヒロのアドレナリンを刺激し、さらには、スラックス下の股間の一物を硬くせずにいられなかった。


うちのkimitokiなら、このくらい、練らなくても書ける。
賞と無縁の者でもこれくらいたやすくできるのだから、新人賞受賞者ならば、読んでいるだけで種汁が思わず出るくらいのものを、書いてほしい。
osada