小説は実体験の焼き直しでもない_前々回と酷似なタイトルですまんこ

だから、小説の上では、たとえて、鈴木京香みたいな美女<たしか私は、坪根明子というキャラをそんなイメージで書いた。若かったなぁ・・京香さん>でも、実際は違った。モデルにした実物は一言で言えば、たぬき似の女だ。かといって、当時の<今もか...>私の筆力では、素敵なメスダヌキを書け!といわれたところで、無理だった。
だから美形で似非ネアカな女、ということにした。美女のほうが、設定はし易い。たしかに、たまに民青でも、見栄えのする女はいた。そういえばあそこの女は、極端だったなぁ...寝たい女と、金もらってもヤダ!って女と、差が激しかった。
それで、実物のT井(これからこう書く。忌々しいし面倒くさいから)はどうだったか、というと、見た目は、確かにタヌキ面だった。キャラ?
本質的な部分はヒポクリット。これは間違いない。これで、うそが多く、口が軽い、ときたら?
好きになれるかい?
いまの私だったら、いかに美形で長身で巨乳でも、ノー!
片言のドイツ語で、
「ナイン!ナイン!!ナイン!!!ナイン!!!!」
こう叫んでみせるのが、自然か。
いかにうそつきで、口が軽かったかは、次回以降。
kimitoki