T井R子について 最終回

一連の記事で、記したことは、基本的に記憶の欠落や劣化による書き残しを除いて、ありのままである。
拙著「凍てついた時、封じこめた時」の、ベースになった出来事だ。
民主主義どころか世の中を変えるうんぬんを口にするくせに、仲間を平気で裏切る____
こんな青年団体でも、公称20000人だというから驚く。
時代に対応できない組織は、衰亡の一途だろうけど。
ただ、日本民主青年同盟という組織が、サイコパスさえ飼っていたことは、戦慄の事実。
T井R子の、当時の肩書きは、
日本民主青年同盟田川地区副委員長」
ツボイレイコ(一応仮名。婚姻に伴って改姓しているだろうし。大阪で、子宝にも恵まれて幸せに暮らしているそうな、「仲間」だった者は不幸のどん底に落としておきながら)。
どうせなら、おためごかしをこいてないで、
「カズオユーゲント」
とでも改称したら、どうだろう?民青知らなくても、志位和夫を知るものは多かろうし。
そして、右手を上げて、「古代ローマ式敬礼」を行うのだ。無論、
「ハイル・カズオ!」
という挨拶も。
うけるかもよ。
ナチスは人類にとって、永遠のネタだしね。
川合義虎がどーのこーのなんて、忘れちゃえよ。勘違い「若さの特権」を振りかざして科学の名の下に相手を否定して、「人を変える」=「仲間の人生をめちゃめちゃにする」奴らなんだし。


かくいう私は、もっとうまいプロパガンダを使えるようになって、金でも肉でも、がっつけるようになるべく頑張るさ。
kimitoki
この項とりあえず終わり