独断と偏見と主観の 10大ニュース

いきなりやります。
第一位 W杯、日本、一次リーグ敗退。
これを惨敗、という向きがあるが、「買いかぶるな」とだけ言いたい。
日本は、決勝トーナメントに出て当たり前、というほど強くない。
あの組み合わせでは、勝ち点ゼロでも不思議ではなかった。
おまけに、ジーコの采配ミス、中田英はエースだったころを忘れきれず。。。
更にシュンスケ不調。クロアチア戦なんかちょんぼだらけ。
これでは勝ち点1でも御の字。
特に第1戦、折角の神の白い手ゴールも、ふいにするへぼ采配。
いまだにわからないのが、なぜ中田英のご機嫌とり采配を行ったか(小野投入)____
オーストラリアを、なめてたのか?
はっきりいって、相手を全然良く見ないジーコは監督、というか直接の指揮官には向かない。
フィクサーもしくはコーチ(日本語でいうところの)向けの人材だ。
もっといえば、アジアというか中東で1,2を争うイランがポルトガルにずたずたにやられ、(それでもスコアは2−0だったから奇跡)サウジにいたってはスペインの控えにすらスコアこそ1−0だったものの、いいようにあしらわれて、グループリーグ敗退したのが、よほど衝撃だった。
アジア勢が見下されるのは、そういうことでもある。
第二位 純ちゃんやっとやめた。
遅すぎだけどね。
この国を現況に導いたのは、このお人。
50年後、希代の山師、として記されることだろう。
種々の悪政については、他者に譲る。
第三位 安倍極右内閣発足。
「自分があって」やってるわけでないから、たちの悪さはプレミア級。
けなす気にもならない。
第四位 斎藤喜博25周忌。
私らにしては扱い順位が低いって?
まあまあ、そうおっしゃらずに・・・
このお人の片言隻句でいいから真似る先生様が多々出てくることを祈る!?
継承者扱いの向山洋一氏は、キハクイズムの単なるコピー。これで言い方が悪ければ、キハクイズムの商業主義版。
第五位 剣道 世界一から陥落(男子団体)。
唯一、世界一強かった日本の競技がこれ。
サッカーなんて世界で、贔屓目で30番くらいなのにこの国ではメジャー扱い。
野球は精精3,4番目なのに、今も国技かつメディアの扱いは大きい。
理由?動くカネの大きさに比例してのこと。
剣道はカネにならん、ってこと。
防具なんかは無茶苦茶高いのにね。
第六位 打ち切るわけにはいかないよね、
相次ぐ作家の逝去。
木下順二灰谷健次郎青島幸男・・・
生者必滅とはいうものの・・・ネラー共にいわせれば、kimitokiも死んでほしい書き手だろうなあ。
それにしてもはるかりん騒動、ひどかったね。
話が脱線したところで第七位。
やっしー落選。問題摩り替えられて、敢え無く敗れる。
作家としてははてなつきだけど、政治家としてはナイスでした。。。
第八位 会社法改定 
これは、善玉にも悪玉にも朗報かも。
唯一、純ちゃんの仕事で評価できること。
いかんせん、株式ですら16万あればつくれるようになった。(資本金¥10000の場合)
あとは印鑑最安値で¥5000(ネットショップ、使えりゃいいで割り切った場合)
電子定款¥40000か・・・
公証人のとこもっていけば¥50000だっけ。
ご注意。合同会社に電子定款は不要です。
____チャンスを作れるようにしたこと自体を評価したい。
第九位 小林薫、死刑(役者じゃないよ)。&勤くん死刑。
裁判長を挑発、死刑判決を引き出した、よくもわるくも狡猾な奴。<小林薫
電子出版している絵は綺麗な、宮崎勤。尤も私ら、そのネタをきっかけに電子出版を知ったけど。
故に出版をあきらめていた「凍てついた時、封じこめた時」を出すことができたのだった。

ただ、彼らの思惑と別に、彼らの業はサンプルケースとして残させないと・・・・
第十位 いじめ自殺相次ぐ。
死にたければ死ねばいい。
ただ、やるだけのことやってからでも自殺は遅くない。
心無い言い方で、一時の苦しみから逃れるためだけの自殺は、してはいけない。
マツイヒデキやロナウジーニョが「自殺するな」とただ言ったところで、確かに苦しむ本人には気慰めにもなるまい。でも、刀折れ矢尽きるまで戦ってから自決しても、罰は当たらないし、決して遅くない。
戦え、戦うんだ!
inferno4eva