反面教師としてはこの上ない教材

なぜかぼくのblogには、来なかった。


この者について明言できるのは、管理教育が作るべくして作った、ということだ。
一連の記事などで判断するほかないが、
詰め込み一辺倒の管理教育では、知識量=頭の程度
と思い込んでいる者が多い。
この「よっしー」は、最たるものだろう。
確かに、支配層に都合のいいポチをつくるなら、
思考、判断、創造_____
いずれも不要どころか邪魔だ。
ぼくなんか、中学のときの「先生様」に、「感受性捨てろ」と言われたことがあった。
しかしながら、知識量だけが自慢の「頭でっかち」に出来ることは、
前の2人が、言ったとおりだ。
これが、「理想の人間」というならそれはそれでよし。
でも大半の人間には、いやなんじゃないか?
こうなりたいなら別だが、なりたくなければ、
欲張った言い方で、知識も、思考も、判断も、創造も、可能な限り養うべし。
ついで申せば、
「偏った勉強はしすぎると馬鹿になる」
というではないか。
muramasa