inferno4eva版 今年の国内10大ニュース

去年はめいめいが記事書いたけど、今年は一括!で。
第一位。
自民党大惨敗の参院選
元々が、純ちゃん人気のバブル議席とはいえ、地方組織を「ぶっ壊された」自民党の、弱体化を象徴する選挙でもあった。
また、角栄に言わせたところの「悪いめかけ」である公明党もまた、組織力が低下していることを物語った、選挙でもあった。
同率?第一位。
アベチャン、お水辞任。
「あたい、もうやめる!」
理由?小沢が党首会談を蹴ったから、というのは口実で、実のところは週刊現代がかぎつけた、「相続税回避」だそうな。
このことがきっかけで火だるまになることを恐れたアベチャンが、選挙でぼろ負けしても辞めなかったのに、突然お水みたいに、
「あたい、もうやめる!」
となったわけだ・・・情けない。
第三位。
宮本顕治死去。
あの読売でさえ、トップに持ってきた・・・
功績云々は、ここで列記するまでもあるまい。
ただ、形骸化した「民主集中制」をどう「魂の入った仏」にするのか、志位さん以下残された人々の、最大の課題といえようか。
おのが論理をいたずらに「顔面シャワー」式に強要するのではだめ!ということはいくらなんでも、わかっているだろう・・・
第四位。
中日日本一。
あいにく、その瞬間を見ることはできなかった。
しかし、山井降板は、日ハムの力がわかっていた落合監督ならではの采配といえようか。
確かに、シーズン6勝で、しかも半病み上がりでは、8イニングパーフェクトでも、信用されなくて当然か。でもまあ、ファンに少しくらい夢を見せてもよかったのでは?
さすれば、それがもとで日本一が消えるかも・・・と思ったのだろう。
花より団子、は時と場合によっては反感を買う。
第五位。
ラグビーW杯、日本勝ち点3.
カナダと奇跡的な同点劇。
しかしながら、カーワン采配は、「勝負勘」という面で、疑問符がついた。
なぜウエールズ戦は、フルメンバーで臨んだのか____
決勝トーナメント?なにを寝言を。
どうせなら、帰化でも何でもさせてオールブラックスの元レギュラーで全て固めればいいのだ。
それで、やっとこさイタリアあたりと互角では?
第六位。
角界リンチ死。
最初にこのニュースを聞いたときは、ふーん、程度だった。
しかし、それは、17歳の少年を大の大人がよってたかってなぶり殺しにしたというのが真相で・・・
親方は、今秋くびになったけど、元双津竜。幼少のころ、よく土俵で見た。
第七位。
サッカー、アジアカップ4位。
オシムにいわせれば、アジアカップは、中間試験のようなものであって、本番ではなかったであろう。
そのオシムが倒れ、後任は岡ちゃん。一時しのぎには打ってつけの人材だが、
せいぜいW杯三次予選でこけないことを祈る。
オシムの何よりの功績は、日本のポチサッカーを、日本風?もしくは和風サッカーに変えつつあったことだった。
知力のかたまりも、病には勝てず・・・ちと残念。
第八位。
統一地方選挙、相変わらず第一党は共産党
大半が地方議員は無所属だから、当然ではある。
しかしながら、人口が700万人もいるのに、愛知県は、この党の議席はゼロ!
参院選の伏線となった、選挙であった。
あの北九州でさえ、自公推薦候補が敗れたのだ。。。
第九位。
オセロ梅雨。
6月は日が降って、7月は連日大雨・・・
8月猛暑。
ゆえに夏が短く感じられた。半面、晩夏というか初秋が、異常に暑かった。
第十位。
2ch消滅騒動。
期待したのにな・・・
無視し続ける他なさそうだ、話のわからん奴らは。
もっともここは、ねらーにとってはインフェルノ!!!
以上、簡単だが、inferno4eva版、10大ニュースは終わり。
次回は、我我4人の「10大ニュース」を。
乞うご期待。