宦官労組のなれの果て

確かに、プリンスホテルの対応はけしからん。
でも、「連合」たる宦官労組に与した以上、なるべくしてなった、といって過言ではない。
使用拒否の口実はどうあれ、日教組が筋を通し、おのれを貫く組織だったら、こんな馬鹿にした対応は高輪プリンスもとらなかったはずだ。むしろ、堂々と?、いかなる妨害があろうとも、
「余計な心配はなさらずにどうぞご利用ください」
となったはず(この考え、おめでたいか?)。


日教組が非合法組織だったら、利用を拒否されても仕方なかろう。
でもいっぱしの、腑抜けながらもれっきとした労組だ。


この事件は、己を貫かず、強いものにこびおもねた者が辿る、必然を如実にしている。
翻って、確かにぼくらを忌み嫌うものは多い。でもだからといって、前述の所作に走れば、
ぼくらなんか生きる意味自体ないものと成り下がる。
連合や日教組みたいになりたくなかったら、結果を問わず、己を貫くしかない!
それでだめでも、納得はいく。。。
muramasa