東里卓は・・・

そもそもの、私の名前は、気づくお人は気づくと思っているが、
ゴルゴ13の通り名、「デューク・東郷」のもじりだ。
東郷卓、では芸がないから、「郷」と同じ意味の、「里」にしただけだ。
_だからといって、さいとうプロに訴えられることはあるまい_
あとになって、この苗字の読み方を調べたら、いろいろあって・・・
一時期変えようか、と思ったことがあったが、面倒なので、「あずまざと」のままで、やることにした。


こないだやめた前アイムソーリ、フクダヤスオは、お水辞任の際、
「自分を客観視できる」とほざいた。
しかしながら、私などは、自己の客観視ができるのは、ゴルゴ13くらいなものだと思っていたので、少しびっくりした。こういうところは、「私はあなたと違うんです」ってか、フクダさん。
「おいおい、そんなことで大丈夫か?ブラックライターさんよ」
と言われそうだが、確かに、ライターは、客観性がないと相手にされない。
とはいえ、「客観的」に自己を見つめよ、などと言われたところで、100%は無理。いくばくか、主観が混じる、たとえ本人が客観につとめても_____
もっといえば、自身を「客観的」なぞというのは、頭のおかしい、それこそ年がら年中結婚式やってるようなレベルの、おめでたい人間だけだ、と私は思っている。


ところで現在、ゴルゴ13が、アニメ放映されている。しかし私は、寝るかパソコンいじってるかもっといえば忘れてるかで、ほとんど見ていない。
ゆえに、かの堀勝之祐がゲスト出演していた時、<MI6のヒューム役だと>見逃してしまった。DVD-BOXが出るのを待つしか、なくなった。
ちなみに堀さんは、「あしたのジョー2」で、ブラックジャーナリスト、須賀清役で、出演していた。
「顧客」からふんだくった金で、外車(たしかムスタング)を乗り回して、ほんでもってジョーを追い回していた。。。。
出くわすのが守銭奴、いや銭餓鬼ばかりの私には、うらやましい限りだった。


少し脱線したけど、私も、ゴルゴ13のように、ある世界の第一人者に、なりたいものだ。そうだなあ、ブラックライターといえば、東里卓、と出てくるようになれば、ちったあ気分いいかもな。
現実?どう見ても今のところ、偽悪ライターだわな。
BJ