muramasa「それは、わかるよ。確かにぼくら、誤解はされても理解はされない、おまけに敵はできても味方はできない、もっといえばめぐり合わせ悪すぎ。そんな者が自分以外をあてにしなくなるのは当たり前なんだ。でも、自身に足りないものは、他で補えばいい、それに気づくのが遅すぎたくらいだ。確かに、ものを頼んだところで金だけ持っていって、何もしない者はいる。心無い者もいっぱいいる、だからといってめげてたら、神様の思うつぼなんだ。ここの4人はみな無神論者だけど、無神論者にとっての神様はただの敵。敵の術中にはまって待つ必要はない」
BJ「今年の春Janjanに載せた記事は、何が動機だった?復讐だけではあるまい」
muramasa「ああ、あれは、ぼくが、偶然、テレクラ保険金殺人の共犯の女が、ぼくがいたカッコつき学校の同期生だったから、ブログでネタにしたら、書き込みがあった、書き込み子によると、益田千栄のせいで人生をめちゃめちゃにされたらしい、そのことが元で、書く気になった」
BJ「義憤まじりか・・・」
kimitoki「そういうおまえは、ちゃっかりYoutubeでネタにしたよな(笑」
osada「ちょこざいな金使えば、ある程度の結果は出るぞよ」
kimitoki「おっ、言うねぇ。ということは、駿河問いくらい出来るようになった、ということかな?」
osada「すいません、M女の乳首を糸で釣るのが精一杯でして・・・」
muramasa「そういえば、「『激烈バカ』って漫画で、そんなネタあったよな」
osada以外が大笑い。
「ちゃかすな!」
kimitoki「そうだな、では、ど〜んなバーチャルプレイを過去にしてきたか、聞かせてもらおうじゃん」
ふふふ・・・osadaは、待ってました、とばかりに、
「わしは。。。何を隠そう、宮沢ゆうなをイカせたことがある。それもテレホンSMで、連続アクメじゃ。ぬはははは。相手のM女が、ケータイなんかからかけておったら、露出なんかよくさせた。ひどいのには、乳首のとこをくり抜いたTシャツで、コンビニにいかせたことがあった。言うこときいてるフリしてるだけだって?そんなのは、間合いと声の調子で大体わかった。わかり次第、プチ、っと切った。やはりわしは、乱れる吐息と、あえぎ声が、もっといえば叫び声が聴きたいからのう・・・チャットプレイでも、本質は同じ、もっとも、ネットプレイだと、ネカマもよくまじっておったわ。ネカマは大体レスが無骨なんだが、M女に成りきられると、見分けがつかなんだよ。でも、自分で大体白状する・・・とはいえ、わしもネカマになってよく調教したわい、M女を、ワイヤレスのPCでアクセスしてるなどときいたその日には、窓ガラスにはりつけどころか、ベランダで裸にして露出させたし・・・いつかエッジでアクセスしてる、とかいう女がいたが、そいつなんか公園で、露出させたわ。チャットプレイだと、画像送ってくれた女も、いたいた・・・それと、長身の女のほうが、身長に対するコンプレックスからか、マゾっ気がある、ということが、ネカマ調教で、わかったんじゃ。そう、こいつらみたいな」
osadaは、テーブルの脚を指す。彼の眼前の玉門は、心なしか、濡れそぼっていた・・・
inferno4