ラスト・ドキュメント その2

案の定、昨日で6桁に達したので、今日の記事で更新打ち切り。


原発情勢でかまびすしいのだが、国も東電も本当のことをあまり言わないから、「実のところは・・・」というのが現実か。核爆発がいつ起こってもおかしくないようにしか、見えない。
4年前の共産党の忠告を無視した東電がつぶれるのは自業自得としても、
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110317/stt11031719310005-n1.htm
他のものはありがた迷惑なのだ。
恐らく東電は訴訟ラッシュで、追い込まれることになるだろう。
3つもの原子炉がメルトダウンを起こしているというから、何が起きていてもおかしくない。スリーマイルで実績のある?アメリカ様の強行介入でもない限り、根本的な解決は覚束ないだろう。
さすればアホ菅も強制退陣。。。
亀井か小沢にバトンタッチする頃には、この国の政治自体もう病膏肓に入っている確率が高い。
せめてもの救いは、創価学会が本気で「被災者救済」をしていないことか。助ければ付き合いでも信者になる者が出てこようかというところなのに、みすみす信者獲得の大チャンスを逃すバカぶりには呆れてものが言えない。けど、それでいいのだ。
カルトの未来は消滅のみ。


ねらー共、よかったな。
脅威がひとつ消えて。
ただ、このブログは、消さないけど。
これからは、ゲッベルスみたく後世に名を残せるように、頑張りますか。。。
ジーク・ハイル!
てか。
撮ったのはレニ・リーフェンシュタールでも、悪しき意味での手柄はゲッベルスなんだよな。。。


ナチス化した者の未来はきっと短い。
でも、持たないうえに、運も縁もない者たちは、こうする他ない。
ただ、買いかぶれる能力があるのが救い。
今後の我々を、せいぜい気にしてほしい。
邪魔する者は、蹴散らすだけだ。
それでは。
inferno4

ラスト・ドキュメント その1

これが、文字通り最後の記事だ。
2回か3回に分けて書こうと思っている。
恐らく今日で、PVは6桁に達すると思う。
で、過去に扱ったテーマを並べようかと思ったけど、面倒になってきたから、やーめた。


5周年を迎えることはなかった。
不精こかずに、まじめに?更新するべきだったか。
ローテーション制にしたのは、今年みたいにkimitokiの一人舞台になることが、わかりきっていたからだった。


ただ、ネタはニュース記事に頼らず、基本的にオリジナルで、しかもリンク数が少ない割には、PVだけで判断したところで「読まれてたんだなあ・・・」
と実感した。


といっても、人気やビジネスにつながる記事を、書かなかったまたは書けなかったことも事実。
例えて、ウルトラマンネクサスみたいなものだった____
もっといえば、ダークメフィストが4人いたようなもの。
駄作でもメビウスを、気にするべきだったかも。それなら、打ち切りもなかったであろう。
inferno4
読んでもらえた人々への礼は、あえて言わない。

緊縛は芸術!?

斎藤喜博の「授業は芸術」をぱくってみた(爆笑)。


団鬼六さんが死んだ。
確か、元直木賞候補の作家だけあって、描写はうまかった、いや、最低でも、他のSM作家の追随を許さないレベルだった。
もっとも素顔は、kimitokiからの又聞きだが、
「芝さんが言うには、偉ぶってて、謙虚そうな表情は、パフォーマンスだった」
とのこと。


亀甲縛りが精いっぱいのわしの、「縄芸」なんぞ、大したことはないけどな。
被縛体に恵まれなかった。
できれば、このブログでもお披露目したかった、
せめて、プロのフーギャルさえ悔しがるゴールデンフィンガーを。
バカ、エッチ、イジワル。
ひどいのは、いじめっ子。
ここまで言われたことがある。
ユーチューブでいい声アップしたけど、あのくらいは序の口。。。
とはいっても、わしが駿河問いをやったら、M女の四肢は、神経がずたずたになるかもしれんが(大爆笑
降ろした頃には人間豚だってか?
osada

あまりできなかった恩返し

ぼくが頑張らなかったからだ、と言われれば返す言葉がない。
それでも、このブログで、斎藤喜博、というお人を知った人は少なからずいる、と確信している。
ぼくによき意味で「人を変える」力はない。
ただ、心の師、と位置づけるこのお人が、かつて自身を完全否定され、生きる気力さえなくしていたぼくに、
「生きることの意味」
を教えてくれ、生きる気にさせてくれたように、
「君の可能性」
なり「未来誕生」なりのご著書を目にする人が増えれば、少なくとも絶望の中でも希望、平たく言えば死中に活、さえ拾う人が多々出てきたはずだ。
そういった意味ではあまり、恩返しができなかった。


現今も、管理教育はまかり通り、結果、思考力のない若者を量産、社会に輩出?している。
ヒトラーでさえ詰め込み教育には反対した、といわれる(いうこととやることは違ったみたいだ)けど、日本国の、似非教育は、今も「車輪の下」の頃と変わらない。もっといえば、100年前のドイツ並みなのだ。


嘆かずには、いられない。。。
muramasa

kimitokiの独壇場にはさせない。。。

反ねらーの代表格であるこのブログも、もうすぐ我々の、イベント告知用セミ掲示板に格下げとなる。
これからどうするかって?
それは更新打ち切り後のお楽しみ。
私としては、もっとプロパガンダに活用したかった。
確かに、年に1回か2回くらいしか外部からのコメントなりトラックバックなりの訪れない、「不人気」ブログだけど、影響力は皆無ではなかったはずだ。
もっとうまくこのブログを活用できれば、いい金になったんじゃないか?
と思うのだ。。。


それから、今やすっかり暗い街になった東京。
私は一旦退却するけど、福島原発が大爆発を起こしたら、もう上京したくても、できなくなる。。。
数日前のゲンダイによると、もう第一原発メルトダウンを起こしているそうだ。記事を読みながら、思わず固まった。
最悪、チャイナシンドロームも、起こり得るわけだ。そうなったところで
アホ菅より、防災インフラをさぼった歴代の自民党政権を恨むことをすすめる。
私はせいぜいたかり集団に紛れることを、画策しよう。
BJ